結婚式することになり、胸が高鳴っているプレ花嫁さん多いのではないでしょうか?
どんな式にしようか考え始めるときが、一番ワクワクしますよね♡
ただ、ワクワクする反面「色々ありすぎてよくわからない」「結局何を選べばいいの」「自分たちに合う結婚式をみつけたい」など、悩むことも多いと思います。
いいですか、結婚式は【挙式・会場・構成】の組み合わせしだいです。
「どこで」「どんな挙式スタイルで」「どんな構成の式にするか」によって、結婚式のベースが決まります。
そこで、この記事では次の4項目について式のスタイルをまとめました。
- 結婚式の種類
- 挙式スタイル
- 結婚式の会場
- 結婚式の構成
先輩花嫁が選んだ最新データも織り交ぜながら解説するので、みんながどんなスタイルを選んだか参考にしながら考えることができますよ。
どのスタイルや種類が自分たちに合っているか、パートナーと話し合ってみてくださいね。
しかし、そうは言っても「何があるか知っただけで式のイメージができたら苦労しない」「結局何を選んだらベストかわからない」というアナタ。
そんな方には【自分たちに合う結婚式をみつけるコツ】(タップで先読みできます)もまとめたので、この機会にぜひ知って帰ってくださいね♪
リアルな結婚式準備の進め方を知ることになるでしょう。
結婚式を挙げるカップルは平均して1年前から結婚式会場の検討を開始します。
式の時期やお日柄なども考慮すると、会場によっては1年以上前から予約が埋まっていることもザラです…。
お仕事のお休みも限りがありますし、会場決めに何ヵ月も費やすカップルもいるので、余裕をもって早めに行動するのがオススメですよ!
アイテムを手作りしたり、ダイエットや体作り、エステなどやりたいことも多いと思うので、結婚式にむけて後悔しないよう計画的に行動してくださいね。
そもそも結婚式はどんな種類がある?

結婚式は様々なカタチがありますが、まずは大きくわけて4種類です。
- 一般的な結婚式
- 海外リゾートウエディング
- 国内リゾートウエディング
- フォトウエディング
どの種類の結婚式を挙げたいかで、方向性が変わってきます。

パートナーと話し合ってイメージを膨らませましょう!
まずは、種類ごとに解説します。
一般的な結婚式
「結婚式」と聞いて想像するのが一般的な結婚式だと思います。
- 王道の結婚式
- おしゃれなガーデンウエディング
- ホテルウエディング・レストランウエディング
- 親族や友人とアットホームな結婚式
- etc・・・
どれも【挙式・会場・構成】の組み合わせで決まるのです。
さらに、人数をどうするか、開催の時間帯をどうするかによっても、
「少人数ウエディング」や「ナイトウエディング」など結婚式の幅を広げることができます。
【挙式・会場・構成】については、次章以降でそれぞれまとめたので、早く知りたい人は【ココ】をクリックして先読みしてください。
海外リゾートウエディング
一生に一度あるかないかの結婚式、海外挙式を選択するカップルも。
海外挙式は敷居が高そうですが、以前から海外での結婚式に憧れている方は、海外挙式を選択している印象が多いです。

昨年までは、残念ながらコロナ禍で控えるカップルも多かったよう
どんな場所でどのように?
美しいビーチや青い海、緑豊かな景色、歴史のある教会など…
外国ならではの素晴らしいロケーションで挙式が行われます。
ハワイ / グアム / バリ / モルディブ / イタリア / フランス / オーストラリア など

1番人気はやっぱりハワイ♡
海外なので、ハネムーンをかねて1週間くらい滞在するカップルが多いです。
挙式は「新郎新婦のみ」、「新郎新婦と親族のみ」の場合が多いですが、友人も招待して10名程度の少人数で式を挙げるカップルもいます。
帰国後、披露宴やパーティーは?
海外挙式に来られなかった友人や職場の方を招待して、帰国後にお披露目パーティーをする選択肢も。
- 披露宴スタイル … フォーマルなパーティースタイル
- 1.5次会スタイル … 披露宴と2次会の中間くらいのパーティースタイル
- 2次会スタイル … 披露宴の後に行うカジュアルなパーティースタイル
- 会食スタイル … 少人数で行う食事会スタイル
お披露目スタイルに合わせて、ご祝儀制か会費制を選択して実施します。
国内リゾートウエディング
リゾートウエディングは、国内でも可能です。
「海外リゾートでの結婚式に憧れているけど、ハードルが高い…」そんなあなたにもピッタリ!
どんな場所でどのように?
国内リゾ―ト地の美しい自然や癒しの空間で、非日常的な結婚式を挙げることができます。
軽井沢 / 沖縄 / 舞浜 / 葉山 / 箱根 / 山梨 など

海外よりも気兼ねなく行けるのは国内のメリット♪
ゲストも負担が少ないですね。
海外挙式と同様、ハネムーンをかねて式を挙げるカップルもいます。
家族や友人を呼び、旅行をかねてみんなで過ごすのももちろんOKです。
披露宴は?
海外挙式と比べ、国内なので移動の負担が減るといっても、高齢のゲストや移動が困難なゲストがいる場合、来れなかったゲスト向けに地元に戻ってからお披露目パーティーをする選択肢もあります。
また、親族のみで挙式を行った場合も同様で、来れなかった友人や職場の方を招待することも。
- 披露宴スタイル … フォーマルなパーティースタイル
- 1.5次会スタイル … 披露宴と2次会の中間くらいのパーティースタイル
- 2次会スタイル … 披露宴の後に行うカジュアルなパーティースタイル
- 会食スタイル … 少人数で行う食事会スタイル
お披露目スタイルに合わせて、ご祝儀制か会費制を選択して実施します。
フォトウエディング
フォトウエディングは、結婚式の代わりに行う写真撮影です。
結婚式を挙げないカップルは、結婚の記念に写真を残すのも良いのではないでしょうか。
どんな格好でどんな場所で撮影するの?
ドレスやタキシード、和装など自分たちの撮りたいスタイルで、好きなスタジオや好きなロケーションで撮影します。

東京駅での撮影が話題になってたよね~!
結婚式を行わない分、費用を安く抑えられるのがメリット。

結婚式を挙げるか迷っているカップルにもおすすめ♪
ただ、撮影だけでは寂しい!場合は、会食付きプランのあるスタジオや式場もあるので、家族や友人を招待して撮影後に食事会をするのもアリです◎
また、撮影自体を近場でするのではなく、新婚旅行をかねてリゾート地で撮影するのも素敵な思い出になりますね♪
撮影はどこにお願いする?
依頼先は、主に以下の3つです。
- 写真撮影に対応している結婚式場やホテルなど
- フォトスタジオ
- フォトグラファーに直接依頼
自分たちの撮りたいイメージを叶えてくれるところにお願いしましょう。
どんな種類の挙式がある?スタイル3選

挙式のスタイルについて解説します。
挙式スタイルは、主に「教会式」「人前式」「神前式」の3種類です。
2022年(ゼクシィ結婚トレンド調査2022調べ)では、全国で実施された挙式スタイルの割合は、教会式が49.2%、人前式32.3%、神前式16.6%でした。

それぞれ写真付きで解説します。
どんな挙式スタイルが希望かイメージしてみてくださいね。
①:教会式
教会式は、チャペルで牧師を立てて、神に愛を誓う神聖で厳かな挙式スタイルです。
母親にベールを下してもらうベールダウンや、父親とバージンロードを歩くような定番な挙式を行いたいカップルに最適。

チャペルでの結婚式は憧れ♡
私も教会式にした1人です!
教会式の流れ
一般的な挙式の流れを紹介します。
1 | 挙式前 | チャペルの前や控室にて、ベールダウンを行う |
2 | 新郎入場 | 新郎が先に入場し、新婦の入場を待つ |
3 | 新婦入場 | 父親とバージンロードを歩き、新郎のもとへ |
4 | 賛美歌斉唱 | 全員で讃美歌斉唱 |
5 | 聖書朗読 | 牧師が結婚に対する教えを読み上げる |
6 | 誓約 | 牧師が2人へ愛の誓いを問いかけ、答えることで誓いが誓約 |
7 | 指輪の交換 | 結婚の証として、指輪を交換 |
8 | 誓いのキス | ベールを上げ、誓いのキスを交わす |
9 | 結婚宣言 | 牧師が2人が夫婦になったことを宣言 |
10 | 結婚証明書サイン | 2人が証明書にサインし、次に牧師または証人がサイン |
11 | 結婚成立を報告 | 牧師が2人の結婚が成立したことを参列者に報告 |
12 | 新郎新婦退場 | 新郎新婦が先に退場 |
13 | 参列者退場 | 参列者が退場 |
14 | 挙式後 | 祝福セレモニーがある場合、フラワーシャワーなどで2人を祝福 |
教会式に参列した人の感想
②:人前式
人前式は、家族や友人など列席者に証人になってもらう挙式スタイルです。
教会式や神前式と違い、宗教にとらわれないスタイルで人気が出ています。

自由度が高いのが魅力♡
オリジナリティを出したいカップルにおすすめ!
人前式の流れ
一般的な挙式の流れを紹介します。
ただ、人前式は自由度が高いので、自分たちの好きなようにアレンジ可能です!
1 | 参列者入場 | 参列者が先に入場 |
2 | 新郎新婦入場 | 新郎新婦の入場。入場方法も自由! |
3 | 開式宣言 | 司会者が開式を宣言 |
4 | 誓いの言葉 | 参列者の前で、2人が考えてきた結婚の誓いの言葉を読み上げる |
5 | 指輪の交換 | 結婚の証として、指輪を交換 |
6 | 結婚証明書サイン | 新郎新婦、参列者代表の証人が証明書にサイン 結婚証明書は手作りでもOK。 フィンガーツリーなどゲスト参加型のものも◎ |
7 | 結婚成立を宣言 | 司会者が結婚証明書を参列者に見せ、2人の結婚成立を宣言 |
8 | 閉式の言葉 | 司会者が閉式を宣言 |
9 | 退場 | 新郎新婦が退場 |
人前式に参列した人の感想
③:神前式
神前式は、神社や神殿など神の前で行う日本の伝統的な挙式スタイルです。
白無垢や色打掛などの衣装を着て、日本ならではの式が挙げられますね。

せっかく日本人なら神社で和装で♡って憧れもあるよね♪
神前式の流れ
一般的な挙式の流れを紹介します。
1 | 参進の儀 | 列になり神殿へ入場 |
2 | 修祓の儀 (しゅうばつのぎ) | 斎主が祓詞を述べ、けがれをはらい清める |
3 | 祝詞奏上 (のりとそうじょう) | 斎主が神に2人の結婚を報告する |
4 | 三献の儀 (さんこんのぎ) | 新郎新婦が大中小の3つの盃でお神酒を飲み交わす (三々九度) |
5 | 誓詞奏上 (せいしそうじょう) | 新郎新婦が神前に進み、誓いの言葉を述べる |
6 | 指輪交換 | 結婚の証として、指輪を交換 |
7 | 玉串奉奠 (たまぐしほうでん) | 玉串を神前にお供えする |
8 | 神楽奉納 | 巫女が舞を奉納する |
9 | 親族盃の儀 (しんぞくはいのぎ) | 親族全員がお神酒を3回で飲みほす |
10 | 斎主祝辞 | 斎主が式が終わったことを神に報告する |
11 | 退場 | 斎主、新郎新婦、参列者の順に退場 |
神前式に参列した人の感想
結婚式の会場は?会場6選

結婚式の会場について解説します。
会場は、大きくわけて主に7種類です。
- 専門の結婚式場
- ホテル
- ゲストハウス
- 教会・神社
- レストラン
- テーマパーク・水族館などの好きな場所
2022年(ゼクシィ結婚トレンド調査2022調べ)では、全国で実施された式場の割合は、結婚式場が53.2%、ホテル21.5%、ゲストハウス8.0%、教会6.2%、神社5.4%、レストラン1.9%、ホテル・式場・会館内のレストラン1.3%でした。

それでは、それぞれ紹介します。
どんな会場が良さそうかイメージしてみてくださいね。
①:専門の結婚式場
専門の結婚式場は、カップルが選ぶ人気No.1の式場です。
結婚式専用に作られた式場で、チャペルなどの挙式会場や披露宴会場が併設されています。

バリエーションの異なるパーティー会場がいくつか用意されているところが多いよ♡
また、専門の式場だけあって、スタッフやその他サービス、設備も充実しているのが魅力です!
おふたりの希望や人数、予算に合わせて結婚式を提案してくれるので、希望に合った式を挙げやすいと思います。
専門の結婚式場での結婚式の感想
②:ホテル
ホテルの結婚式会場は、高級感や華やかさがあるのが魅力。
ホテルならではの美味しい食事や質の高いサービスで大切なゲストをおもてなしできるのはポイントが高いです。
また、ホテルだけあって、ゲストの宿泊にも便利ですが、自分たちが宿泊するにも便利。

我が家は専門式場で結婚式を挙げたので、式場とホテル間の移動が少し面倒でした!
挙式会場にチャペルや神殿があるホテルは、希望のスタイルを選択できます。
ホテル結婚式の感想
③:ゲストハウス
ゲストハウスは、一軒の邸宅を貸切で結婚式を行うことができます。
ガーデン付きのゲストハウスもあるので、ガーデンウエディングなどやりたい演出を叶えることも可能です。
さまざまな雰囲気のゲストハウスがあるので、自分たちの好きなタイプの式場を選びましょう。

自分たちオリジナルの結婚式を挙げたいカップルにはうってつけ♡
非日常的な空間で結婚式を挙げられそうですね♪
ゲストハウスでの結婚式の感想
④:教会・神社
教会や神社での結婚式は、それぞれ伝統や風習に則った結婚式を挙げられます。
神聖な場所で、神に結婚の誓いを立てることができますね。

マナーやしきたり、規則があると思うので、事前によく確認しましょう!
教会・神社での結婚式の感想
⑤:レストラン
レストランを貸切って結婚式を挙げることができます。
ウエディングプランを提供しているレストランも多いです。
レストランなので、他の式場に比べて費用負担が少ないうえ、美味しい料理やお酒を楽しめます。

参列したことのあるレストランウエディングは、アットホームな雰囲気の結婚式でした♡
結婚式後もまた2人で食事に訪れることもでき、その度に思い出が増えるのも素敵ですね。
レストラン結婚式の感想
⑥:テーマパーク・水族館などの好きな場所
おふたりの思い出の地や、特別な場所で結婚式を挙げることも素敵です。
デートでよく訪れる場所や、海や山、テーマパークなど、特別な結婚式になりますね。

オリジナルの結婚式を挙げたい方にはおすすめかも!?
とても印象に残りそうですね♪
自分たちに合う結婚式のプロデュース会社をみつけてお願いしてみましょう。
好きな場所での結婚式の感想
結婚式の構成は?構成6選

結婚式の構成について、解説します。
構成は、主に6つです。
- 挙式+披露宴
- 挙式+会食
- 挙式のみ
- 披露宴のみ
- 1.5次会
- 2部制
さまざまな構成があるので、自分たちに合うものが見つけられるはずです。
それぞれ紹介するので、チェックしてみてくださいね♪
①:挙式+披露宴
最も一般的な構成なのが「挙式+披露宴」です。
ほとんどの新郎新婦がこの形式を選択するのではないでしょうか。
家族や友人、会社の方などのゲストを招待して挙式と披露宴を行います。
披露宴は、新郎新婦をお披露目する場といった意味があり、食事や飲み物でゲストをおもてなしするのが特徴です。
②:挙式+会食
会食は披露宴と違い、家族や親族などの少人数で行われる食事会のことです。
ゲストと食事を楽しむようなスタイルで、少人数でアットホームな結婚式を希望するカップルによく選ばれています。
ただし、会食といってもお色直しをしたり、披露宴の演出を取り入れたりすることも可能です。
③:挙式のみ
披露宴や食事会は行わず、教会式や人前式などの挙式のみを行うスタイルです。
「新郎新婦のみ」「親族のみ」など少人数で行うケースが多く、「派手な結婚式はやりたくないがケジメとして挙げる」「体調や妊娠などを考慮し挙式のみにする」「費用を抑えたい」などという新郎新婦に選ばれています。
④:披露宴のみ
「挙式は行わない」「海外で挙式のみあげた」などの理由から、披露宴のみを行うカップルもいます。
家族や親族、友人にお披露目したい場合に、披露宴を実施することが多いようです。
⑤:1.5次会
「披露宴のみ」の理由と同様に「挙式は行わない」「海外で挙式のみあげた」などの理由から、1.5次会を行うカップルもいます。
1.5次会とは、披露宴よりもフォーマルなものではなく、2次会ほどカジュアルでない形式のスタイルです。
会場の雰囲気(ホテル / ゲストハウス / レストランなど)や出席する顔ぶれ、料理(着席フルコース / 立食ビュッフェ / 着席ビュッフェ)などを考慮し、「ご祝儀制」か「会費制」を選択します。
ただし、1.5次会なので会費制で行われることが多いです。
1.5次会は、演出も決まったものはないので、定番なものから新郎新婦のおふたりらしい演出まで、自由に組み合わせて決めることができるのが魅力といえるでしょう。
⑥:2部制
2部制スタイルとは、以下のように同じ日に2回お披露目パーティーを行うことです。
- 挙式 + 披露宴 + 披露宴
- 披露宴 + 挙式 + 披露宴
- 挙式 + 披露宴 + 挙式 + 披露宴
1回目の披露宴は「家族や親族」、2回目の披露宴は「同僚」「友人」など、招待する人を分けることで、「厳かな感じ」「アットホームな感じ」のようにそれぞれの雰囲気にあった式を挙げることができます。
ただし、披露宴を2回、場合によっては挙式も2回挙げるとなると、通常の結婚式の相場より費用はかかるでしょう。
しかし、費用や準備などに時間をかけるからこそ、ゲストに合わせたおもてなしをすることができ、ゲストの満足度は高くなります。
何を優先するか、パートナーと話し合って後悔のない選択をしてみてください。
自分たちに合う結婚式をみつけるコツは?
自分たちに合う結婚式をみつけるコツとその注意点について紹介します。
どんな結婚式にする?コツは○○

「どんな会場で」「どんな挙式スタイルで」「どんな構成の式があるか」なんとなくでも把握できたでしょうか?
それでは、ズバリ自分たちに合う結婚式をみつけるコツですが、
結論:ブライダルフェアや式場見学へ行きましょう
ブライダルフェアでは、模擬挙式や試食など実際に体験することができます。
結局、実際に自分で見学してどんな雰囲気か感じるのが一番早いのです。
ブライダルフェアに参加した人の口コミ
- その場の雰囲気を感じられる
- プランナーに話を聞ける
- 実際見てみないとわからない
さらに、実際に式場を決めるにあたり、半数以上の先輩花嫁が会場を決定する際に重視したポイントが、以下4項目です。
- 料理
- 会場の雰囲気が良いこと
- 交通の便が良いこと
- 希望する場所・地域にあること
ポイントからもわかるように、多くの花嫁が料理や会場の雰囲気が良く、親族や友人などのゲストがアクセスしやすい場所で式を挙げています。

漏れなく、我が家もゲストのアクセスの良い式場の中から、見学に行って雰囲気の良い式場を選びました♪
つまり、まずは「①挙げたい地域で式場を絞ってみる ⇒ ②式場を見学してみる」のが、スタイルを決定する近道です。
様々なスタイルの式場を見学していくと自分たちに合うスタイルが見つかりますよ。
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また、ブライダルフェアや見学前に、押えておいてほしいポイントもあります!
下記にまとめたので、あわせてチェックしてみてくださいね。
ブライダルフェア参加前に押えておいて欲しいポイント
これからブライダルフェアに参加して、どんな結婚式にするかイメージを膨らましていくわけですが、その前に押えておいて欲しいポイントは2つです。
- パートナーと話し合う
- 興味が高い式場は後回し
パートナーと話し合う
「予算は?」「お日柄は?」「いつ頃式を挙げるか?」この辺は、まだどんな式にするか決まっていなくても話し合えるのではないでしょうか。
ブライダルフェアに行けば、プランナーさんとお話する機会や、見積もりをだしてもらうこともあります。
予算や日程が決まっていれば、その範囲内でどこまでできるか知ることができ、他の式場とも比較がしやすいです。
興味が高い式場は後回し
一番気になっている式場に最初に行くのはオススメしません!
理由は、まだ結婚式の知識も浅く、費用の相場や他の式場との比較ができず、本当に自分たちに合う式場かわからないからです。
「今日契約すれば特典を付けますよ」と目先のサービスに惑わされて、「契約しなきゃ損!」と思い込み、契約してしまうことも…。
また、予約も先まで埋まっているので、「今予約しないと日程が抑えられない!」と焦って契約してしまうパターンもあります。

この失敗は、実際に我が家でもありました。。
ブライダルフェアはとても魅力的です。気分も高まります。
そのため、自分たちに合う式場を探しに行ったにもかかわらず、冷静な判断ができなくなって契約してしまうのは本末転倒!
そうならないために、ぜひ何件か経験を積んでから気になっている式場に足を運んでみてください。
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まとめ
この記事では、これから結婚式のイメージを膨らませたいプレ花嫁さんにむけて、次の4項目について式のスタイルをまとめました。
- 結婚式の種類
- 挙式スタイル
- 結婚式の会場
- 結婚式の構成
各項目は以下のとおりです。
また、どんな結婚式にするか「自分たちに合う結婚式の見つけ方のコツ」についても紹介しました。
ズバリ、コツは「ブライダルフェアや式場見学に行くこと」です。
やはり実際の雰囲気を感じることは会場決めでとても重要。
半数以上の花嫁も料理や会場の雰囲気が良く、親族や友人などのゲストがアクセスしやすい場所で式を挙げていることがわかりました。
雑誌やネット上のイメージだけにとらわれず、「①挙げたい地域で式場を絞ってみる ⇒ ②式場を見学してみる」これで自分たちに合う結婚式をみつけてみてくださいね♪
結婚式を挙げるカップルは平均して1年前から結婚式会場の検討を開始します。
式の時期やお日柄なども考慮すると、会場によっては1年以上前から予約が埋まっていることもザラです…。
お仕事のお休みも限りがありますし、会場決めに何ヵ月も費やすカップルもいるので、余裕をもって早めに行動するのがオススメですよ!
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